定番ですが、退院祝いならやっぱり○○。

退院した人などに対し、病気が全快したことをお祝いして贈るのが退院祝いです。
退院祝いは、退院後、１週間～１０日目ごろに贈ります。
退院祝いの品物としては、使い切って残らないものを贈るのが一般的です。
これは「病気が残らないように」という意味があります。
そこで、食べて無くなるものや、消耗品を贈ります。

菓子・コーヒー・紅茶・調味料・石鹸・入浴剤・タオルなどの詰合わせセット・・・。
こうしたものを贈ると良いでしょうが、
食べ物の好き嫌いが良くわからないなら、
相手が欲しいものを選べるカタログギフトが良いでしょう。

病院のメニューになくて食べられなかった物などを贈るのも喜ばれます。
そういうものが飲食できるところでお祝いする方法もあります。
ただ、退院後だと、まだ食事制限されている場合もあるので注意が要ります。

快気祝いは、元々は、病気の全快を祝う内祝いですが、
現在は、病気見舞いに対し、退院した本人が、
報告を兼ねてお礼をするという形が多くなっています。
退院後、1週間～10日目ごろ、
「おかげさまで全快しました」という知らせをかねて贈ります。

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